アップル、iPhone / iOS 6.1のパスコードロック迂回バグを認める。アップデートで修正予定 - Engadget Japanese(情報元のブックマーク数)

ふむぅ・・・パスコードロックを迂回するバグがiOS 6.1に存在らしい。

iPhone のパスコードロック画面を迂回して通話履歴などにアクセスできてしまう脆弱性について。アップルがバグの存在を認め、修正に向けて作業中であることを明らかにしました。 問題のバグはロックしていても使える緊急電話の画面からいくつかの操作をすることで、電話帳など本来は触れないはずの電話アプリ機能が使えてしまうもの。 ホーム画面に戻ったり任意のアプリを使うことはできませんが、電話アプリ内から通話履歴や連絡先の参照ができるほか、連絡先の詳細編集・削除・新規追加、写真へのアクセスと撮影、メッセージの送信などが可能になります。 問題のバグが話題になったのは、先日 YouTube の " S1riOS6 " なるアカウントで実演動画が公開されたことから。iOS 6.1 でも iOS 6.1.1 でも再現することが分かっています。

アップル、iPhone / iOS 6.1のパスコードロック迂回バグを認める。アップデートで修正予定 - Engadget 日本版

電源ボタンと緊急電話の色々を使うみたい。

このハッキングを行うには、まずiPhoneの電源ボタンを押して電源が切れる直前で中断し、緊急電話を発信し、電源ボタンを押したままにする。米CNETは、簡単にこの操作を再現することができた。前出のYouTube動画には、その手順が順を追って説明されている。
YouTubeページにこの動画を投稿した「videosdebarraquito」は、「この方法は友達にいたずらをしたり、マジックを披露したりする目的で使うこと。結果に対する責任を自分で負う限り、自由に使用してかまわないが、決して悪い目的には使わないように」と記している。

「iOS 6.1」、パスコード入力を回避できるセキュリティホールが発覚 - CNET Japan

米CNETは、テキスト入力というAppleのより高度なパスワードオプションにも、同じ方法を適用することができた

「iOS 6.1」、パスコード入力を回避できるセキュリティホールが発覚 - CNET Japan

screenshot