FRBにサイバー攻撃、米銀行の幹部情報が流出 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

どんどん出てくる、、、サイバー攻撃事例。

米連邦準備理事会(FRB)のWebサイトがサイバー攻撃を受け、米国の銀行幹部などの情報が流出する事件があった。セキュリティ企業の英SophosやKaspersky Labのニュースサービスthreatpostが、報道を引用して伝えた。
それによると、FRBは報道各社に対して2月5日、「Webサイトベンダー製品の一時的な脆弱性が悪用され、情報を取得された」と明らかにした。脆弱性はすぐに修正され、FRBシステムの重要業務に支障は出なかったと説明しているという。
これに先立ち「Operation Last Resort」を名乗る集団が2月3日夜のスーパーボウルの最中に、FRBのデータベースから銀行幹部4000人あまりの個人情報を流出させたと公言していた。このデータベースには、災害などの非常時にFRBと銀行が連絡を取るために、銀行幹部の連絡先などが記録されていたという。

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