ニュース - 「サイバー攻撃対策を怠れば、企業は存亡の危機に」遠藤政府CIOが警告:ITpro(情報元のブックマーク数)

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政府・内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は2013年2月1日午後、東京都千代田区で、同日から始まる「情報セキュリティ月間」に関連して「キックオフ・シンポジウム」を開催した。シンポジウムは公開で行われ、企業・団体の情報セキュリティ担当者ら約400人が出席した。
冒頭で、国会出席中の菅義偉内閣官房長官に代わって、加藤勝信内閣官房副長官(写真1)が挨拶した。「情報技術の発達やクラウドコンピューティングの普及は社会に恩恵をもたらすが、負の側面があるのも確か。率直に言って、我が国もサイバー攻撃を受けており、情報漏洩が疑われる事案が出ている」と現状(関連記事)を説明した。
そのうえで「政府は関係する企業・団体と共に、継続的に情報セキュリティ強化に取り組んでいくことが重要だ。情報セキュリティ月間と今回のシンポジウムを通じ、国民の皆様の啓発につながることを心から願う」と述べた。

「サイバー攻撃対策を怠れば、企業は存亡の危機に」遠藤政府CIOが警告 | 日経 xTECH(クロステック)

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