ニュース - 標的型攻撃対策ソフト「FFR yarai」に新版、例外リストを一元管理可能に:ITpro(情報元のブックマーク数)

FFRI yarai 2.2がリリース。ホワイトリストを一元管理できるようになったらしい。

フォティーンフォティ技術研究所は2013年1月30日、標的型攻撃(特定の企業をピンポイントで狙うソーシャル型の攻撃)対策ソフトの新版「FFR yarai Version 2.2」(写真)を発表、同日出荷した。新版では、運用管理性を高め、検査対象の例外リストを統合管理コンソールから一元的に抽出/登録できるようにした。
社員のWindows(パソコンやサーバー)にインストールして使う、エンドポイント型の標的型攻撃対策ソフトである。標的型攻撃から企業を守る。アプリケーションの脆弱性を突くように仕組まれたメール添付ファイルの挙動や、パターンファイルでは検出できない未知のマルウエアの挙動を検知/防御する。

標的型攻撃対策ソフト「FFR yarai」に新版、例外リストを一元管理可能に | 日経 xTECH(クロステック)

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