ニュース - マクニカ、UDPを使う高速ファイル転送ソフトを発表:ITpro(情報元のブックマーク数)

距離遅延があるような遠方でもいけそうですね!

マクニカネットワークスは2013年1月22日、UDPベースの高速ファイル転送ソフト「OpenText Managed File Transfer」(MFT)を発表した。UDPを使うので、遠距離通信においてTCPベースのプロトコルFTP/HTTP)よりも高速にファイルを転送できる。2月18日に販売開始する。開発会社はカナダのオープン・テキスト(旧ハミングバード)。
TCPを使わないことで主に遠距離での通信を高速化したファイル転送ソフト。回線品質の悪い環境向けには、ファイル転送を自動で中断/再開する機能も備える。また、ファイル破損時には、ファイル全体ではなく破損パケットだけを再送する仕組みも提供する。転送経路は暗号化する。

マクニカ、UDPを使う高速ファイル転送ソフトを発表 | 日経 xTECH(クロステック)

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