アマゾンAWS、「Amazon S3」ストレージに無料の暗号化機能を追加 - Computerworld(情報元のブックマーク数)
AWSでS3に新機能としてデータ暗号化が追加されたそうだ。
ロジック・鍵管理とかも全部Amazonで行います!(キリッ!らしい。
米国Amazon.comのAmazon Web Services(AWS)は10月4日、同社の提供するクラウド・ストレージ・サービス「Simple Storage Service(S3)」の新機能「Server Side Encryption」を発表した。Amazon S3を利用する企業は追加コストを支払わずに、データを暗号化して保存することができる。
http://www.computerworld.jp/topics/561/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8/200867/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3AWS%E3%80%81%E3%80%8CAmazon%20S3%E3%80%8D%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AB%E7%84%A1%E6%96%99%E3%81%AE%E6%9A%97%E5%8F%B7%E5%8C%96%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0
Server Side Encryption機能は、S3に格納されているデータを保護するプロセスを簡素化するために導入された。企業はこれまで、暗号化アルゴリズムの選択や、暗号鍵の生成および保存、すべてのデータを確実に暗号化/復号する処理を実装したアプリケーションの作成などを自ら行う必要があった。Server Side Encryption機能は、こうした作業をAmazonが代行してくれるものだ。同社の公式ブログには、Server Side Encryptionが暗号化および復号、暗号鍵の管理などすべてをユーザーの知らぬ間に行うと記されている。
Amazonは暗号化アルゴリズムにAES-256を使用していると説明した。
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