【コラム】Windowsスマートチューニング (155) Win 7編: 残されたデバイスドライバーをドライバストアから削除する | パソコン | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

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同ロジックはWindows OSが新しいデバイスを検出しますと、プラグアンドプレイサービスがデバイスの識別子を紹介し、マッチする場合にデバイスストアからデバイスドライバを取り出し、OSに導入するという仕組み。この参照先が「%WinDir% \ System32 \ DriverStore」フォルダであり、実際のパッケージファイルは「%WinDir% \ System32 \ DriverStore \ FileRepository」フォルダに格納されています(図01〜02)。
なお、従来の仕組みも残されており、前述のデバイスストア内でマッチするデバイスドライバを検出されなかった場合、HKEY_LOCAL_MACHINE \ SOFTWARE \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersionキーの展開可能な文字列値「DevicePath」で指定されているINFファイルの格納先となる「%SystemRoot% \ inf」フォルダも参照しています。
ここでポイントとなるのが、アンインストーラーの実行やプリンタ削除時にうながされるデバイスドライバーの削除でも残ってしまうケース。今回は、残されたデバイスドライバーをドライバストアから削除するチューニングをお届けします。

http://journal.mycom.co.jp/column/windows/155/index.html

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