クオカード、新基幹業務システムにERPパッケージ「ProActive E2」を採用 - クラウド Watch(情報元のブックマーク数)

クオカードが器官系にCSCのProActiveE2を採用らしい。

住商情報システム株式会社(SCS)は15日、株式会社クオカードの新基幹業務システムとして、ERPパッケージ「ProActive E2」を導入し、本番稼働を迎えたと発表した。
コンビニエンスストア、書店、ファミリーレストラン、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど全国約4万4700店で利用できる全国共通プリペイドカード「QUOカード」を発行するクオカードでは、旧基幹業務システムにおいてさまざまな課題を抱えていた。
「新たな商品・サービス体系の展開に即応できない」といったものや、「個別条件に対応した手直しが多く、業務の標準化が困難」「販売管理システムと会計システムでデータ連携できていないため、二重入力に手間がかかる」「システムの分散により、内部統制や会計基準の改正へ対応するためのメンテナンス負荷が高い」といった課題だ。
こうした課題を踏まえ、事業拡大に向けた「情報システム基盤の強化」「業務の標準化・効率化」「ビジネス環境の変化に対応できるシステム構築」を実現するため、会計と販売管理が一元化され、短期間で導入可能なERPパッケージによる新基幹業務システムを導入すべきと判断。

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