asahi.com(朝日新聞社):リニア中央新幹線、排ガスをゼロに JR東海が新技術 - ビジネス・経済(情報元のブックマーク数)

そうかリニアって、浮いてるから電源が取れないのか!、充電式と思ったら、誘導集電で電力発生させるらしい。

JR東海は13日、2027年に開業予定のリニア中央新幹線の排ガスがゼロになる新技術を採用すると発表した。コイルを使った「誘導集電」で、浮き上がっている車体に電力を発生させる。空調や照明のためガスタービン発電機を車両に積む計画は中止。排ガスで環境に悪影響を与える恐れはなくなる、という。
もともとガスタービン発電機を使って発電する計画は、強力な磁石の力で浮き上がって走るリニアの特性から生まれた。普通の列車と違ってパンタグラフから電気を取り込めないため、「苦肉の策」で発電機を積んだというわけだ。

http://www.asahi.com/business/update/0913/NGY201109130036.html

電気を放電コイルから飛ばすらしい。

JR東海は13日、2027年に開業するリニア新幹線専用車両への電気供給方式について、非接触型の「誘導集電方式」を採用すると発表した。軌道沿いの放電コイルから、通過車両に電気を飛ばして給電する仕組みで、鉄道のような大規模システムへの全面導入は世界で初めてという。

http://mainichi.jp/select/biz/news/20110914k0000m020168000c.html

screenshot