不正証明書発行の認証局、セキュリティ対策の実態は? オランダ政府が中間報告書 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

ここまでとは・・・

報告書は監査責任者を務めるセキュリティ企業のFox-ITの最高経営責任者(CEO)がまとめたもので、オランダ政府が公表した。米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centeが9月6日にWebサイトで概略を紹介した。
それによると、監査の結果、DigiNotarが運営している複数の認証局のサーバが全てハッキングされ、管理者権限でアクセスされていたことが判明。中にはログ記録が一部抹消されていた認証局もあり、どのような証明書が発行されたかをDigiNotarが把握できない原因になっていた。

不正証明書発行の認証局、セキュリティ対策の実態は? オランダ政府が中間報告書 - ITmedia エンタープライズ

同一人物らしい・・・

オランダの認証局DigiNotarのシステムが不正侵入され、不正なSSL証明書が発行された事件で、「ComodoHacker」を名乗る人物が犯行を認める声明をWebサイトに掲載した。この人物は、3月に発覚した大手認証局Comodo Groupの不正証明書発行事件にも関与していたとみられる。

不正SSL証明書発行事件で犯行声明、Comodoのハッキングと同一人物か - ITmedia エンタープライズ

screenshot