MBSDとフォティーンフォティ技術研究所が、マルウェア対策セキュリティソ リューションの開発とその提供について業務提携を発表:ニュースリリース詳細 | ニュースリリース | MBSD(情報元のブックマーク数)

FFRとMBSDがマルウエア対策ソリューション開発で業務提携らしい!

三井物産セキュアディレクション株式会社(本社:東京都中央区代表取締役社長:神吉 敏雄 以下「MBSD」)は、株式会社フォティーンフォティ技術研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鵜飼裕司 以下「FFR」)とマルウェア対策セキュリティソリューションの開発とその提供について業務提携したことをお知らせいたします。
昨今、Gumblarや震災マルウェアに代表されるマルウェアの発生件数は、この1年で急速な増加を辿り、更に、悪質化・巧妙化し続けております。また、ゼロディ攻撃の出現も後を絶たず脅威は拡大化するばかりの状況です。これらの脅威に対し、旧来の既知情報をベースにしたアンチウィルスソフトやセキュリティアプライアンスだけでは防御しきれない状況になっております。
FFRでは、これらの脅威に対する製品として「Origma+(オリグマプラス)」や「FFR yarai(ヤライ)シリーズ」を既にリリースしており、パターンファイルに依存しないヒューリスティック検出技術により、未知ウイルス、マルウェア、未知脆弱性に対する防御を実現しております。
MBSDでは、本製品を用い、「Web感染型マルウェア診断サービス」をMBSDセキュリティオペレーションセンターの運用のもと平成23年7月よりサービス提供を開始いたします。
お客様のWebサイト及びそのリンク先において、マルウェアが設置されていないかを1日1回以上診断を行う事でWeb感染型マルウェアや改ざんといった脅威へ対応いたします。
独自シグネチャを追加し検知精度の向上を図るとともに、セキュリティ専門家による安心の運用と対応を提供し、低価格且つ高品質のサービスを実現しております。
今後は、FFRより先般リリースされた「FFR yarai analyzer」を活用した、未知ウイルス、マルウェア、未知脆弱性への検知を実現するソリューションを検討して参ります。MBSDでは、xSP向けのゲートウェイアンチウイルスサービスやIDS/IPSの補助機能としてセキュリティ監視サービスへのオプション提供等を今年度中に推進して行く予定です。

お探しのページが見つかりませんでした | MBSD

screenshot