Firefox 5/3.6のMac OS X Lion対応版が登場 - 不具合にMozilla側で対処 | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

Mac OS Lion対応版のFirefox5がリリースらしい。

Mozillaは7月12日(米国時間)、Firefox 5およびFirefox 3.6の最新版となる「Firefox 5.0.1」および「Firefox 3.6.19」を公開した。Mac OS X Lionにおける不具合に対応するもので、このアップデート版はMac OS Xに対してのみ提供される。WindowsおよびLinuxを使っているユーザはこのアップデートを実施する必要はなく、アップデートそのものも提供されない。
まもなく提供が開始されるとみられるMac OS Xの最新版「Mac OS X Lion」でFirefox 5および3.6を動作させると確実にクラッシュする問題があったという。「Firefox 5 minor update for Mac coming soon」における説明によれば、フォントをダウンロードして表示するタイプのページをレンダリングするとクラッシュすることが確認されていたという。Mozillaはこの問題をAppleに報告したものの対応される様子がないため、Firefox 5側の実装を変更することを決定。Lionで実行されている場合に、従来のAPIではなく新しい別のAPIを使うことでクラッシュが発生しないようにしたという。

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/07/14/017/index.html

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