京都教育大が基幹システムをクラウドに全面移行へ、富士通のDCを使用 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

京都教育大が館林のデータセンターに基幹システムを全面移行らしい。

京都教育大学は、富士通の館林データセンターにプライベートクラウドを構築し、2013年までに基幹システムを全面移行することを決めた。2011年6月28日に富士通が発表した。
主な目的は、学生の利便性を高めること。京都教育大学は現在、学内でサーバー60台を運用しており、年1度のメンテナンスで5日程度システムを停止している。その間、学生はメールやファイルシステムが使えなくなり、就職活動などに支障が出るケースがあったという。
今後、富士通のデータセンターに基幹システムを移行することで、システムを停止することなく運用できるようになる。第1弾として2011年9月にメールシステム、ファイルサーバー、ホームページサーバーを移行する。

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