[Google App Engine編]サービスのエラーに備える - クラウド設計のデザインパターン:ITpro(情報元のブックマーク数)

AppServerの障害対策か、、、

Google App Engineでは、さまざまな機能において「いつでも例外(エラー)が発生する可能性がある」という仕様になっています。Datastoreのタイムアウトや処理時間の上限に到達してしまった場合の例外が有名です。リソースの使用量を課金額の上限まで使いきってしまった場合にも例外が発生します。
中でも、アプリケーションが動作するサーバー「AppServer」の障害(エラー)への対策には注意が必要です。うまくエラーを避けるための設計ノウハウを紹介します。

[Google App Engine編]サービスのエラーに備える | 日経 xTECH(クロステック)

ブラウザ側でタイムアウトを設定して、リトライか。

こうすればAppServerに障害が発生したときにも、ブラウザー側で動作しているJavaScriptでそれを検知し、表示中のページに合わせた通知を画面に表示できます。なおJavaScriptを含むHTMLなどは、AppServerとは異なるサーバーから配信されます。そのサーバーはAppServerよりも安定しているようで、障害が発生したことは、これまでほとんどありません。

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