イオン、NTT西日本、シャープらがタブレット端末で協働 - ニュース：ITpro（情報元のブックマーク数）
イオンとNTT西日本、シャープがタブレット端末を開発して、機械の操作が苦手なユーザにも簡単にサービスを利用できる環境を提供とのこと。
イオン、西日本電信電話、シャープ、ハーストーリィプラスの4社は2011年2月15日、タブレット端末を開発し家庭向けに日々の暮らしに密着したサービスを「協働」して展開していくと発表した。
イオン、NTT西日本、シャープらがタブレット端末で協働 | 日経 xTECH（クロステック）
プロジェクトは、タブレット端末・アプリケーション・サポートを組み合わせて提供することで、機器の操作が苦手だったりパソコンの起動が面倒というユーザーにも簡単・手軽にサービスを利用できる環境を提供していく。
イオンは「イオンネットスーパー」などのオンラインショッピングを提供する。「家族向けやシニア向けのコンテンツの提供」「店舗のセールス情報や暮らしに役立つ情報の配信サービス」なども予定する。
NTT西日本は、「家まるごとデジタル化（家デジ）構想」の一環として取り組み、フレッツ光の活用促進を図っていく。日々の生活を快適にするという「暮らしサポートサービス」と、家族みんなで楽しむことができるという「コミュニケーションサービス」を提供する。これらは、NTT西日本グループ会社で実施することも含めて検討する。さらに、設定から操作方法のサポート、トラブル対応などのサポートサービスを提供していく。
