ロシア 空港で爆発31人死亡 NHKニュース(情報元のブックマーク数)

なんかモスクワがすごいことになっている模様。

ロシアのモスクワ郊外にあるドモジェドボ国際空港の到着ターミナルで、日本時間の24日夜、大規模な爆発が起きて少なくとも31人が死亡し、捜査当局は、テロ事件の可能性が高いとみて捜査に乗り出しました。
ロシアの捜査当局によりますと、現地時間の午後4時半すぎ(日本時間の24日夜10時半すぎ)、モスクワ郊外のドモジェドボ国際空港の到着ターミナルにある乗客が機内に預けた荷物を受け取る場所の周辺で、大規模な爆発がありました。ロシア保健省の報道官がインタファクス通信に明らかにしたところによりますと、この爆発で、少なくとも31人が死亡し、けが人はおよそ130人に上っているということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110125/t10013602811000.html

犯行声明や犯人は分かっていない模様。

治安当局は自爆テロと断定、爆発にかかわったとみられる3人を特定して行方を追っています。また、爆弾の中には釘やボルトが入っていて、殺傷能力が高めてあったということです。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4633528.html

ドモジェドボ空港には成田とモスクワを結ぶ日本航空の定期便も週2回運航されており、この日も爆発が起きる1時間余り前に成田からの便が到着したばかりでした。日本航空のモスクワ支店やモスクワの日本大使館によりますと、今のところ、日本人が巻き込まれたという情報はないものの、引き続き夜を徹して最終的な安否の確認に当たるということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110125/t10013603752000.html

まだ噂レベル

昨年3月の地下鉄連続自爆事件は、ロシアの首都中枢を狙った約6年ぶりの大規模テロだった。チェチェン戦争以来、「火薬庫」ともいわれたロシア南部・北カフカス武装勢力の犯行とみられ、昨年1月19日に地域の社会・経済立て直しのためメドベージェフ政権が創設した「北カフカス連邦管区」への反発が要因ともされてきた。今回の空港テロでも北カフカス出身者が関与したとの情報が流れており、連邦管区創設1年に照準を合わせたテロの可能性もある。

http://www.asahi.com/international/update/0125/TKY201101240567.html

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