Verizon、CDMA版 iPhone 4 を2月10日に発売(情報元のブックマーク数)

ついに、CDMA版iPhone4がリリース by Verizonですけど・・・AUAUは?!

VerizonがCDMA対応iPhone 4を発表しました。Retina DisplayやA4チップ、500万画素カメラといった仕様でおなじみ、あのアップルのiPhone 4です。通信規格の変更と、それに伴って多少のデザインに手が加えられた以外は、従来のiPhone 4とおなじ。ただしVerizonならではのサービスとして、Droidのようにモバイルホットスポットに対応し、5端末まで接続可能なモバイルルーターとして利用できるという特長があります。つまりiPadのネット環境をワイヤレスにiPhoneでまかなえるということ! 一方で、GSMローミングには対応せず、とにかくVerizon 3G(EV-DO)のためのiPhoneという作りです。VerizonのLowell Macadam CEOいわく「消費者は米国でもっとも信頼性の高いネットワークでiPhone 4を利用するという選択肢を得た」。予約受付は2月3日から。発売は2月10日。Apple Storeでも扱います。ビジネスモデルが異なるため日本と直接比較できませんが、価格は16GBモデルが199ドル、32GBモデルが299ドル。AT&Tと同じです。

Verizon、CDMA版 iPhone 4 を2月10日に発売 - Engadget 日本版

VerizonとKDDIは周波数の利用方法がちがうんだ。へぇ。

日本に与える影響についてもいくつか。まず、米国でAT&Tの独占契約が終わるからといって、日本でソフトバンクの独占契約も終わるという推論は成り立ちません。1国で2キャリアがiPhoneを販売する例は、O2とOrangeが取り扱う英国など、これまでにもありました。またCDMA2000に対応するからといって、同じ規格のKDDI / auでそのまま使えるわけではありません。VerisonとKDDIでは周波数の利用方法が異なる、そもそもVerizonのCDMA端末には通常SIMカードがないからです。

Verizon、CDMA版 iPhone 4 を2月10日に発売 - Engadget 日本版

screenshot