クリアスウィフト、メールセキュリティ製品最新版--本文や件名も暗号化 - セキュリティ - ZDNet Japan（情報元のブックマーク数）
メール本文や添付を自動暗号化できるものらしい。
誤送信や情報漏洩、ウイルスやスパムの対策を総合的に展開するメールゲートウェイの最新版となるSECURE Email Gateway 3.2.3では、メールの本文や添付ファイルに加え、件名もすべて自動暗号化できるようになっているという。ユーザーが宛先を間違えてメッセージを送信しても、受信者はメッセージを開けないだけでなく件名も分からないため、情報の機密性を保つことができる。暗号化機能は、管理者側で統一的、選択的に柔軟にポリシーを設定することが可能としている。
クリアスウィフト、メールセキュリティ製品最新版--本文や件名も暗号化 - ZDNet Japan
送受信者へ送られる暗号化通知・パスワード通知メッセージを9言語対応とし、JISコード、シフトJISコード、さらにJISコードの「〒」などの一部の特殊文字をサポートするなど、メッセージの対応言語を強化、多国籍企業や日本独自のユーザーニーズを反映したという。参考価格（税別）は、一般企業向けで50ユーザーが36万円からとなっている。
