テロ資料流出、警視庁が強制捜査 接続業者の情報押収  :日本経済新聞(情報元のブックマーク数)

ってことで、内部情報か不明だけど、故意の漏洩と認めたみたい、、、、ってこれ内部文書として認めたってことかな。

警視庁の内部資料とみられる国際テロの捜査情報がインターネット上に流出した問題で、警視庁は3日、何者かが情報を意図的に流したと断定し、容疑者不詳のまま偽計業務妨害容疑で、国内のプロバイダー2社の契約者情報と接続記録を押収した。同庁は差し押さえた契約者情報などを基に、ファイル共有ソフトウィニー」上に捜査情報を最初に公開した人物の特定を急ぐ。
警視庁は流出発覚から1カ月以上経過し、ようやく強制捜査に踏み切った。捜査情報については「内部文書かどうかを含めて調査中」との立場を崩していないが、今回の問題がウイルス感染などによる漏洩ではなく、何者かによる意図的な公開と断定した。

テロ資料流出、警視庁が強制捜査 接続業者の情報押収 :日本経済新聞

再公開をする人を強制捜査したとの事。

同庁などによると、10月28日にファイルが公開されて以降、多数のウィニー利用者が同内容のファイルを繰り返し「再公開」している。このため、同庁は早い時期に公開されたファイルのIPアドレスから、ウィニー利用者が契約しているプロバイダーを割り出し、契約者情報と接続記録の提供を求めてきた。
協力を要請した国内プロバイダーは数十社に上るが、このうち2社が「個人情報保護の観点などから、法的な手続きがなければ協力できない」などとしたため、差し押さえ令状の発付を受けて情報提供を受けたという。

テロ資料流出、警視庁が強制捜査 接続業者の情報押収 :日本経済新聞

ルクセンブルグのサーバ押さえないと無理でしょ・・・

事件を巡っては、10月28日午後9時ごろ、何者かがウィニー上に捜査情報が入ったファイルを公開。その後の調べで、ファイルがルクセンブルクレンタルサーバーを経由してウィニー上に公開されたことが判明したが、その後の流出ルートは未解明のままとなっている。

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