セミナーで押さえたいテレビ会議実践ノウハウ―機器選定から構築運用まで - Visual Communication_VTVJapan - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

テレビ会議システムの色々。メモメモ。

テレビ会議などの遠隔会議システムは、ビジネス用途だけではなく、最近は遠隔窓口など対顧客サービス用のシステムとしても用途が広がっている。地球温暖化に絡めて企業のCO2削減ツールとしても認知が進んだ。だが現実の利用状況は、まだまだ企業によって温度差があるのも事実だ。積極的に使いこなす企業がある一方、なかなか使いこなせない企業もある。重要なのは、自社の業務形態を明確にしたうえで、より効果的なシステム選択を行えるか否かだ。
遠隔会議システムは、大別するとテレビ会議とWeb会議の二種類に分けられる。離れた場所にいる人と人とが、いかに自然に空間を共有できるか。高精細で自然な映像を使用するテレビ会議がWeb会議と異なるのはこの部分だ。単に情報伝達量を増やすだけでなく、「暗黙知」というデータで伝えきれない部分、ダイレクトに感情を乗せたメッセージを伝えることが重要となる。なお、こうしたテレビ会議システムの主要メーカーとしては、シェアや実績を持つのは海外企業が多い。

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