レコード会社7社、「LimeWire」「Cabos」ユーザー10人の情報開示を請求 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)
LimewireとCabosの10人のISPへの情報開示を請求との事。
一般社団法人日本レコード協会(RIAJ)は27日、協会会員のレコード会社7社が25日までに、Gnutellaネットワークを利用して権利者に無断で音楽ファイルを公開していた10人について、氏名などの情報開示を7社のISPに対して請求したと発表した。
レコード会社7社、「LimeWire」「Cabos」ユーザー10人の情報開示を請求 -INTERNET Watch Watch
RIAJによれば、10人はGnutellaネットワークに接続するファイル共有ソフト「LimeWire」や「Cabos」を利用し、レコード会社が持つ著作隣接権(送信可能化権)を侵害していたとして、プロバイダー責任制限法第4条第1項に基づき情報開示を求めたもの。