なぜあなたのプレゼンが相手の心に響かないのか。 - Microsoft at work(情報元のブックマーク数)
ちょっと読みたい。そういえば最近書店で萌えプレゼン本が出てた気がする。
at work とビジネス・ブレークスルーのコラボレーション企画が実現! プレゼンをする機会は多いが、どうも苦手...という人へ。今回、大前研一氏が代表を務めるビジネス・ブレークスルーの講師である菅野誠二氏に、"プレゼンテーションで大切なことは何か?" をインタビューした。どのように構成を組み立て、準備すべきかを紹介しよう。
http://www.microsoft.com/japan/atwork/style/bbt/default.mspx_fdn=New+Info
プレゼンの目的、誰が聞くかを考えて、ストーリを立てる、
プレゼンにはどう取り組むべきなのか。 まずはプレゼンの目的を考え、次に聞き手は誰か、どんな場面で行うのかを分析。そして、それに基づいてストーリーを考える。ストーリーが決まったなら、それに合わせてどのようなメッセージが効果的かを考え、次の 3 つの要素を盛り込んでいこう。
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1 つは、「論理的なもの (事実や定量的な数値的根拠など)」、
2 つは、「感情に訴えかけるもの (チャレンジしたい情熱など)」、
3 つめとして、最後に重要なのは「共感をしてもらう」ための要素。
これら 3 つの要素を相手の好みによって割合を調整すれば、左脳 (論理) と右脳 (感情) の両面から聞き手にうまく働きかけることができる。特に最後の「共感」は、ビジネスを越え、人として信用できるかどうかを判断してもらう重要な要素で、成功するプレゼンテーションになくてはならないものである。
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