ニフティクラウドがAPIを限定公開、ベータユーザーの募集を開始 - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

NiftyクラウドAPIを好愛とのこと。IaaSとして使えるみたい。

ニフティは2010年8月10日、同社のIaaS(Infrastructure as a Service)サービス「ニフティクラウド」のAPIを限定公開すると発表した。仮想マシンの作成や起動といった操作を、ユーザーのアプリケーションから制御できる。同日からベータユーザーの募集を開始。応募および利用状況に応じて、正式版に移行する計画だ。
ニフティクラウドは、仮想マシンや仮想ストレージを1時間単位の従量課金や月額課金で利用できるIaaSサービス(関連記事)。APIを公開したことで、サードパーティによるニフティクラウド向けサービスの開発などが可能になる。APIプロトコルは、Webサービスでは一般的なSOAPを採用した。SOAPより手軽に利用できるREST形式の提供も視野に入れる。

ニフティクラウドがAPIを限定公開、ベータユーザーの募集を開始 | 日経 xTECH(クロステック)

screenshot