【レポート】筑波宇宙センターの新展示館が完成 - 8月には「はやぶさ」の特別展示も | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

筑波宇宙センターに新しい展示館が完成したとのこと。一度は言ってみたいな、つくらぐにも参加したいし

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)にこのたび完成した新しい展示館を報道向けに公開した。従来使っていた展示室が手狭になってきたために、入り口付近の敷地に新設されたもの。一般向けには今週土曜日(7月17日)より公開される。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/07/15/tksc_jaxa/index.html

HTVが目玉らしいです。

新展示館の目玉と言えるのは、国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶというミッションを完璧に成功させ、日本の高い技術力を見せつけた宇宙ステーション補給機「HTV」だろう。以前、宇宙ステーション試験棟のクリーンルーム内に保管されていたもので、春秋の一般公開で見た人も多いだろうが、これが常設展示となった。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/07/15/tksc_jaxa/index.html

希望の実物モデルもあるみたいだ!!

大型の展示物では、このほか、ISSの日本モジュール「きぼう」も注目。この実物大モデルは以前の展示室にもあったものだが、新展示館では天井が高くなった(最高16m)ことで、船内保管室を実機と同じように船内実験室の上に乗せることができた。この設備は中に入って見れるので、宇宙飛行士の気分もちょっとだけ体験できる。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/07/15/tksc_jaxa/index.html

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