日立システム、不正端末の接続を防止するソフトの最新版を販売開始 | エンタープライズ | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

日立システムアンドサービスがオープンネット・ガードの新版をリリースとの事。IntraGuardian2と連携する機能が追加されているとの事

ジュニパーのFWで止めるのと、センサーを置いてセグメントで止めるのと2種類の方法で止めるそうだ。

日立システムアンドサービスは7月14日、ネットワークへの不正接続を防止するソフトウェア「オープンネット・ガード」の最新版「Ver4.1」の販売を7月15日から開始すると発表した。同製品は、日本シー・エー・ディーが開発した不正接続を検知し遮断できるアプライアンス製品「IntraGuardian2」との連携機能が追加されている。
オープンネット・ガードは、既存のネットワーク機器(ルータやレイヤ3のスイッチ)のARP情報を参照して不正機器を発見し、2種類の方法で遮断する。その方法とは、「ジュニパーネットワークスのファイアウォール製品をネットワークの要所に設置して集約的に遮断する方法」と「ソフトクリエイトの「L2Blocker」センサを遮断したいセグメントに設置して遮断する方法」だ。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/14/034/index.html

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