: NSEG→北海道開発オフへのご質問、へのご回答(情報元のブックマーク数)

今一押しの勉強会のスタイル、北海道開発オフへNSEGからの質問に対する、すもけのアンサーソング

北海道開発オフは、勉強会と言うよりもオフ会に近く、「それぞれが自分のやりたいことをやりたいだけやる」というコンセプトなので、通常の勉強会とはちょっと趣旨が違う為、ご参考にならないかも知れません。
1:長く続けるためのコツは?
北海道開発オフで言えば、主催者がおらず、主に中心となるメンバーがいるだけ=その時々で開催者に代替が利く、というのがあると思います。リーダーがいない為、特定の個人に過剰な負担がかからないし、中心メンバーが1人や2人が長期離脱したところで継続可能です。
「個人に依存しない」というのは、一つの利点では無いかな、と思います。
2:参加人数は?増えた?減った?
年末等の大きな区切りの時期や、開発オフの後に宴会があったりする場合は、20人を越える場合もありますが、大体10人〜20人の範囲で、推移しています。しかし、開発オフの形態からすると、大人数が集まるようなモノでは無いので、今後もこのくらいの人数でゆるく続けていければ良いのでは無いか、と思います。
人数の増減よりも、初めて参加する人が毎回いる状態を継続していきたいですね。
3:遠くて参加しづらいとかは?
中心メンバーが札幌在住ばかりなので、札幌でしか開催しておらず、その為「遠距離だから参加できない」という方もいらっしゃるかも知れません。しかし、まぁ開発オフは一日中自習しているようなものなので、各地で友達と集まってやれば良いんじゃないかなぁと思います。釧路開発オフとか旭川開発オフとか函館開発オフとか。
4:技術レベルは?簡単?難しい?
これも、北海道開発オフの形態上、個人に依存します。例えばRubyのLibraryにCommitしているような方もいれば、iPhoneに保護フィルムを張って帰る人もいます。
参加者個人の技術レベルに依存せず参加可能ですが、逆に言えば学びたいことが無い人には参加は難しいのだろうと思います。
5:対外的な活動は?
オープンソースカンファレンスで、一地域コミュニティとしてブースを出しましたが、そのくらいですね。立ち上げのきっかけがTwitterだったこともあり、ほぼTwitterとBlogで告知をしている状態です。
6:女子に参加してもらうには?
技術の勉強会で性別は関係無い、という正論はおいといて。北海道開発オフの場合、中心メンバーの半数が女性なので、女性が参加しやすい空気はあるかも知れません。開催側に女性の方に入って頂く、というのは一つの手かも知れませんね。
この件は、他の開発オフメンバーの女子がより適切にご回答してると思いますので、そちらをご参考にして下さい。

[-*煙猴*-]: NSEG→北海道開発オフへのご質問、へのご回答

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