「迷惑メールだと思ったらウイルス!」――危険なメールに注意:ニュース(情報元のブックマーク数)

この画像どこでも見るな・・・Sophosが迷惑メールと思ったらマルウエアだった・・・というメールが出回っていると報告。

セキュリティ企業の英ソフォスは2010年6月18日、ウイルスに感染させるような迷惑メールが出回っているとして注意を呼びかけた。添付されているHTMLファイルを開くと、医薬品の販売サイトが表示されるとともに、Adobe Readerなどの脆弱(ぜいじゃく)性を突くウイルスがダウンロードされる。
ソフォスによれば、最近、HTMLファイルを添付した迷惑メールが多数出回っているという。メールの件名や内容はさまざま。出会い系サイトからのメッセージや、音声通話サービス「Skype」からの料金請求、SNSFacebook」からのパスワード変更通知などに見せかけている。

「迷惑メールだと思ったらウイルス!」――危険なメールに注意 | 日経 xTECH(クロステック)

ウイルスサイトからは、Adobe ReaderAcrobatJREJava実行環境)の脆弱性を悪用するウイルスがダウンロードされる。このため脆弱性のあるパソコンでは、迷惑メールの添付ファイルを開くだけで、これらのウイルスに感染する危険性がある。

「迷惑メールだと思ったらウイルス!」――危険なメールに注意 | 日経 xTECH(クロステック)

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