Microsoft、官民連携でオンライン詐欺対策プロジェクト - ニュース:ITpro(情報元のブックマーク数)

Microsoftがオンライン詐欺やアカウントの不正使用警告システムを集約して情報を共有するそうです。

Microsoftは米国時間2010年6月17日、サイバー犯罪対策団体の米National Cyber-Forensics and Training Alliance(NCFTA)とともに、オンライン詐欺やアカウント不正使用の被害軽減に取り組むプロジェクト「Internet Fraud Alert will」を立ち上げた。
セキュリティ研究者や捜査員が、サービスプロバイダー、小売販売業者、金融機関、政府機関などとの間で、安全かつ体系的に情報を共有するための仕組みを提供する。Microsoftの技術を利用して警告システムを集約し、オンライン上で盗まれたパスワードやクレジットカード番号などのアカウント情報を発見した場合、適切な機関に速やかに通知できるようにする。これにより企業などは顧客保護のための適切な措置を講じることが可能になる。

Microsoft、官民連携でオンライン詐欺対策プロジェクト | 日経 xTECH(クロステック)

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