asahi.com(朝日新聞社):山崎さんのカボチャ種、一部は地球に居残りしてた - サイエンス(情報元のブックマーク数:)

ありゃぁ、シャトルに搭載漏れしていたそうです・・・

宇宙飛行士の山崎直子さんがスペースシャトルディスカバリーで宇宙から持ち帰ったはずの千葉県松戸市のカボチャの種350粒のうち、120粒は、実はスペースシャトルに搭載されず、アメリカ・ヒューストンの米航空宇宙局(NASA)のジョンソン宇宙センター内に残っていたことがわかった。
山崎さんは古里の松戸市の依頼で、市が53年ぶりに復活させたカボチャ「松戸白」の種230粒と、市が教育支援をしているカンボジアのカボチャを松戸白と交配させた「国際交流かぼちゃ」の種120粒を宇宙へ持っていったはずだった。市によると、この国際交流かぼちゃの分がシャトルに搭載されていなかったという。

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