日本SGI、コンテナ利用のデータセンター構築支援サービスを提供開始 | 経営 | マイコミジャーナル(情報元のブックマーク数)

日本SGIがモジューラ型のデータセンター構築支援サービス開始らしい

日本SGIは5月11日、標準輸送用コンテナを利用したモジュラー型データセンターの構築支援サービスを提供開始したことを発表した。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/12/019/index.html

コンテナで納入・・・

既存のIT機器や関連設備の利用状況を調査・分析し、モジュラー型データセンターの導入検討に必要とされる情報を提供するといった導入前のサポートから設計・構築支援、最適化、設置、運用・保守までが一貫して提供される。価格は個別見積となるが、最短で90日で導入できるとされている。
SGI ICE Cube」は、サーバ(最大で4万1760コア)やストレージ(最大容量17.5PB<ペタバイト>)を搭載可能で、最大で1740Uのラックスペースを利用することができる。2.44メートル×12.20メートルの標準輸送コンテナを利用するため、当然ながら配送が容易といった特徴も持つ。

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/05/12/019/index.html

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