S・ジョブズ氏、「Flash」に対する考えを公開書簡で明らかに - OS/プラットフォーム - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

AppleFlashを拒否する理由・・・その回答をJOBがしているそうです。

Jobs氏は、次の6つの点において、Flashを批判した。つまり、オープン性、「フルウェブ「full web)」、信頼性とセキュリティとパフォーマンス、バッテリ寿命、タッチ互換性、そして、Flashクロスプラットフォームツールとしての性質についてである。AdobeAppleの間には、「iPhone」「iPod」「iPad」へのFlashの搭載をAppleが拒絶したことを最大の要因として、長期にわたって論争が繰り広げられており、Jobs氏の今回の長い公開書簡は、その最新ラウンドである。
Jobs氏はこの投稿の中で、Appleがこれらの端末においてFlashを禁止する理由に関するAdobeの主張を否定した。
Adobeは、われわれの決断は、主にビジネス上の理由に基づくものであり、われわれが『App Store』を保護したいと考えているからだと述べている。しかし実際には、技術的な問題に基づく判断である。Adobeは、われわれが閉じたシステムであり、Flashはオープンだと主張しているが、実際にはその逆が正しい」と同氏は述べた。

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色々あったんですねぇ、確かに色々な開発言語がAppleでも出てましたが今は統一されてるんですよね。

同氏は、Adobeの開発ツールが複数のプラットフォーム向けに設計されている点についても不満を述べた。「われわれは、過去の苦い経験から、プラットフォームと開発者の間にソフトウェアのサードパーティーレイヤを配置すると、最終的には標準に満たないアプリケーションが作成され、プラットフォームの拡張と発展が妨げられることを知っている」と同氏は述べた。

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