ウイングアーク、総合帳票基盤「SVF」最新版--クラウド版を年度内に提供へ - ソフトウェア - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)

SVFの新版を発表したらしいが、帳票クラウドってのが追加されたそうです。

ウイングアーク テクノロジーズは4月26日、総合帳票基盤「Super Visual Formade」(SVF)の最新版となる「9.0」を発表した。今夏に各種製品を出荷開始する予定だ。また、クラウド環境に対応した「帳票クラウド」も披露した。
SVF Ver9では、PDF生成エンジン「SVF for PDF」とプリンタ制御ソフト「Report Director Enterprise」(RDE)、帳票開発ツール「SVFX-Designer」、Java実行モジュール「SVF for Java Print」の機能をそれぞれ強化している。

ウイングアーク、総合帳票基盤「SVF」最新版--クラウド版を年度内に提供へ - ZDNet Japan

海外拠点のユーザがクラウド側に印刷イメージをおいてリモートから印刷できるみたいです。

帳票クラウドでは、海外に工場や拠点を置くユーザー企業が、国内の自社サーバを介さずにクラウド上の帳票を印刷できるようになる。ユーザーはグローバルIPを割り当てて、リモートデスクトップ接続でクラウドにアクセスする。ウイングアークによると現在、「国内外問わずどこからでも印刷できる段階」と説明している。

ウイングアーク、総合帳票基盤「SVF」最新版--クラウド版を年度内に提供へ - ZDNet Japan

screenshot