Twitter APIの認証方法が6月末にOAuthへ移行、クライアント更新を -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)

ついにOAuthへのカウントダウン開始。手元のTwitterBotもBASIC認証なのでOAuthに変えなきゃ・・・

Twitterが2010年6月30日にTwitter APIの認証方法を変更することから、Twitterクライアントの利用者は新しい認証方法に対応したバージョンにアップデートしない限り、Twitterを利用できなくなる可能性がある。
人気TwitterクライアントのTweetDeckは26日、このことに関連してユーザーに注意を促した。
Twitterクライアントは、Twitterフィードやツイート(つぶやき)を送受信するたびにTwitter APIを使用している。この時、現在は毎回ユーザー名とパスワードをTwitterに送信し、認証処理を行っている。
Twitterはこの認証方法を6月30日から変更する。新方法は、よりセキュリティの高いOAuthという認証方法だ。この場合、パスワードは一度しか送信されず、その代わり、専用のアクセストークンが発行され、クライアントはパスワードの代わりにこれを使用することになる。

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