Googleストリートビューカーが街中の無線LANをスキャンして記録、2010年末までに表示開始か - GIGAZINE(情報元のブックマーク数)
高木先生の出番かなwww
ドイツ政府のプライバシーデータ保護官が明らかにしたところによると、GoogleはGoogleストリートビューカーで街中を撮影するだけでなく、個人の無線LANネットワークとMACアドレスをスキャンして記録していたとのこと。
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間違えなく、Wi-FiのSSIDパターンで場所を特定するんでしょ。
てか、d:id:Stacy:detailをお金掛けて全世界で・・・ってことか、統計データとか見てみたいな。
ドイツ連邦プライバシーデータ保護官であるPeter Schaar氏はこの事実を発見した際に「ぞっとした」としており、現時点ではまだGoogleはこれらの収集したデータをGoogleマップで表示はしていないものの、「無線LANマップを表示するサービスを今年度末までには開始したい」という旨をGoogleは希望しているそうです。
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スキャンして記録しているのは撮影中に発見した無線LANアクセスポイント名とMACアドレスで、それを撮影場所とくっつけることによって、Googleマップで調べたときに「この近くにある無線LANアクセスポイントはここ」というように表示するものと予想されており、無線LANを搭載した各種モバイル機器を持って出かけた先で気軽に通信できるようにすることを目的としているらしいのですが、Googleからこのようなデータをスキャンしているという事実も、記録しているということも、何に使うつもりなのかということも不透明なままとなっています。