ヴイエムウェア、アプリ仮想化最新版「VMware ThinApp 4.5」を発表:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2010/03/19(情報元のブックマーク数)

VMWareがThinApp4.5をリリースとのこと。アプリケーション仮想化ソフトですね。

ヴイエムウェアは19日、Windows 7へのアプリケーションの移行時間を40%短縮する、アプリケーション仮想化の最新版「VMware ThinApp 4.5」を発表した。
VMware ThinApp 4.5」ではWindows 7へのアプリケーション移行に対応した。サポート対象は、Windows NTからWindows 7Windows Server 2008 R2までの32 bitおよび64 bit Windows。再リンクによって、旧バージョンのThinAppアプリケーションから簡単にアップグレードが可能で、アプリケーションに関連付けられたプロジェクトファイルを使用せずに、既存のThinAppから新しいThinApp 4.5フォーマットに変換できる。パフォーマンスアクセラレータでは、仮想アプリケーションが使用するページファイルの容量を削減することで、アプリケーションの起動を高速化し、ネットワークバンド幅を50%に削減するできる見込みだ。また、セキュアなレジストリジャーナル処理の保護により、レジストリファイルの整合性を確保し、クラッシュまたはシステム障害によって発生するデータ破損の可能性をなくしている。コミュニティサポートも拡充され、ThinAppコミュニティポータルでアプリケーションのパッケージ化に関する状況と技術の共有を実現した。

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