野口宇宙飛行士、日本独自の通信回線で筑波と交信:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2010/02/25(情報元のブックマーク数)

ISS→こだま→筑波という通信経路でNASAを介さずにデータ通信ができたとのこと!!!これは素晴らしい!

宇宙航空研究開発機構JAXA)はYouTubeの公式チャンネルに、国際宇宙ステーションISS)長期滞在中の野口聡一宇宙飛行士との直接データ通信による映像を公開した。
ISSとの交信風景は何度もアップされているが、今回の交信はNASA回線ではなく日本独自の衛星間通信システム(ICS)で中継されたもの。この衛星間通信システムの開発、製造、運用を担当しているのはNECで、「きぼう」日本実験棟とそのコントロールを行う「筑波宇宙センター(TKSC)」との間の通信を、日本のデータ中継衛星「こだま」を経由して行うものだ。ICSは2月から本格稼働となっている。

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