IT業界と捜査機関がサイバー犯罪対策で協力、MS本社で初回会合 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

COFEEの話に関して、日本語記事が出てきました。デジタル犯罪コンソーシアムでMSが

IT業界や捜査当局が力を結集してサイバー犯罪対策に取り組むことを目指す「デジタル犯罪コンソシアム」が結成され、このほど米ワシントン州レドモンドのMicrosoft本社で第1回会合が開かれた。

IT業界と捜査機関がサイバー犯罪対策で協力、MS本社で初回会合 - ITmedia エンタープライズ

ってことで、MSが開発したフォレンジックツールを全米の捜査機関に無償配布するとの話、ICPOとの連携で187カ国の捜査機関にも提供されているとのこと。

捜査機関だけか・・・・・・・

Microsoftは10月13日、同コンソーシアムの活動の一環として、同社が開発したサイバー犯罪捜査支援ツール「Computer Online Forensic Evidence Extractor」(COFEE)を全米ホワイトカラー犯罪センター(NW3C)を通じて全米の捜査機関に無償提供すると発表した。
COFEEは、デジタル科学捜査技術を使って犯罪に使われているコンピュータの生の動きを分析し、証拠を収集するツール。既に国際刑事警察機構ICPO)との提携を通じ、加盟187カ国の捜査機関には提供が開始されているという。

IT業界と捜査機関がサイバー犯罪対策で協力、MS本社で初回会合 - ITmedia エンタープライズ

screenshot