ブルーコート、映像などに対応したURLフィルタ機能を強化 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

BlueCoatがURLフィルタを強化して、動画なんかを遮断するようにしたそうです。

15分以上のストリームを止めるとか面白い。

最新版では、「メディア共有」「アート/カルチャ」「インターネット電話」「ネットワークエラー」「TV/ビデオ・ストリーム」「ラジオ/オーディオ・ストリーム」「好ましくないと思われるソフトウェア」「オンライン・ミーティング」「翻訳」「グリーティングカード」の10種類のカテゴリを追加し、合計80カテゴリで危険度の高いサイトへのアクセスを遮断するようにした。
マルチメディア関連では、15分以上のデータストリーミングと15分以下のデータストリームを識別できるようにし、詳細なポリシーでアクセスを管理できるようにした。例えば15分以上のデータストリーミングを制限することで、勤務時間内に従業員が長時間のデータを視聴しないようにすることで業務効率の停滞を防ぎ、ネットワーク帯域への負担を軽減するといった運用が可能になるという。

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