兄に教えてもらった、文系と理系のたったひとつの違い - 院生兼務取締役の独り言(情報元のブックマーク数)

ぁー確かに、その通りかもしれない。

すなわち、文系と理系の違いは

文系・・・考えるときの基準が、自分の内心(自分が正しいと思うかどうか)
理系・・・考えるときの基準が、自分以外の客観的な事実

なのです。

兄に教えてもらった、文系と理系のたったひとつの違い - 弁護士兼務取締役の独り言

どちらかというと、自分の主張に対してインタビュー等で、結果の想定をしたうえ、アンケート結果で結論付ける。って感じかな。

たとえば私が学んでいる法律学の分野の例を挙げると、法律学では至る所で学説の対立というものがあります。この法律学における学説の対立というのは、突き詰めれば「その学説を主張する人が正しいと思うから正しい」という価値判断に行き着くのです。ですので結論が正反対になる学説であっても、どちらかが間違いということは言えません。たとえ最高裁がどちらかの見解を支持しても、です。
これはおそらく他の社会科学でも同じではないのでしょうか。

兄に教えてもらった、文系と理系のたったひとつの違い - 弁護士兼務取締役の独り言

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