合同勉強会で生まれる新しい交流の形 − @IT自分戦略研究所(情報元のブックマーク数)

参加者の声から合同開催決定。この裏側は大変なものでしたw

  • まっちゃ139MLで日程をアナウンス
  • やましたさん(誰)が同日わんくま大阪だよーって突っ込み
  • まっちゃだいふくが会議室を確認に行く
  • 結構広めな部屋を借りれそう、これなら合同できそう!
  • わんくま中さん、とりこびとさんに合同開催を打診
  • 会場の予約について動きまくる、動きまくる
  • テーマを確認、テーマから講師を選ぶか、講師からテーマを選ぶかの大議論
  • 決めごとを決める(特に募集はまっちゃ139で全部やることを宣言等)
  • 会場がNGになる(ここ1カ月以上かかってるw)
  • 別会場を探す
  • 別会場を確保してもらう(Thanx 大阪電通大さん)
  • 講師の調整、お題の調整、中身の調整を行う
  • アナウンスメールの作成
  • 入力フォームの作成
  • 募集開始

そしてここからも大変、募集開始が終了じゃない!

で、、、やっと80名集まった感じかな。

そして、勉強会が終わったら美味しい勉強会情報を収集www

参加者のために合同開催を決めたのには間違えないです!両方行きたいのに!って人を救いたかったんですよねぇ。

● 1. 参加者の声が開催のきっかけ
まっちゃ139勉強会を開催するに当たって、参加者メーリングリストで「4月18日はどうだろう?」と日程確認を行った際、「その日、わんくま同盟も開催予定だよ!どちらの勉強会にも参加したいので、日程かぶりはつらいなぁ」という声が上がりました。なんと、これが合同勉強会開催のきっかけです。
どちらの勉強会にも参加したいという人がいるのに、日程が重なって、どちらかにしか参加できないのはもったいない。じゃあ、主催者同士で日程調整をしてみたらどうだろう――という流れから、そのまま合同開催へ、という方向に進みました。過去にも一度、合同開催を行った経緯があり、主催者同士の話し合いはスムーズでした。

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まっちゃ139もまっちゃ445も、午前中は本当に濃いwwww!濃すぎるwww!

● 3. 勉強会当日は楽しもう!
勉強会当日は、主催者としてだけではなく、参加者として楽しむことが大切です。
まっちゃ139勉強会では毎回、参加申請が必要な勉強会本編だけではなく、

  • 参加申請不要(もちろん受け付け不要)
  • 参加費無料
  • 参加したい人は何も考えずにいらっしゃい!

という「目覚まし勉強会」を午前中に行っています。

 今回の合同勉強会でも、開始前に簡単な注意事項を説明し、目覚まし勉強会を開催しました(参加者によるライトニングトーク形式でした)。内容は、勉強会の受け付けツールに関する話から、その場でしか聞けないオフレコ話まで飛び出し、とても午前中とは思えない濃さでした。

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スイーツ(笑)勉強会ですからw当然ですw

「『交流』っていっても、休憩時間くらいじゃないの?」と思われた方がいるかもしれませんね。まっちゃ139勉強会の特色として、毎回「お菓子休憩」を設けています。お菓子は開催場所や季節によって異なりますが、おいしい和菓子や洋菓子など、甘いものをつまみながら参加者同士、交流します。これは、「美味しいお菓子を参加者に出して、勉強会に参加した感想を書きやすい雰囲気を作りたい。『美味しい勉強会だった』でもいいので、感想を書いてもらいたい」と考えて、続けていることです。

 今回は、普段交流することのない、それぞれの勉強会の参加者が集まったため、「お菓子休憩」に30分もの時間を使いました。わんくま同盟代表の中博俊さんは、「お菓子を食べる休憩で30分なんて、普段のわんくま同盟ではあり得ないですよ」といっていました。お菓子を決めるのも、事前調整時の大切な決め事の1つです。

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