チェック・ポイント、業界初の Software Blade アーキテクチャと最新セキュリティ・ゲートウェイ、チェック・ポイント R70 を発表:チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(情報元のブックマーク数)

チェックポイントのゲートウエイ製品がソフトウエアブレードアーキテクチャーというものを搭載とのこと。

ゲートウェイからエンドポイントまでの包括的セキュリティを提供するチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:代表取締役社長 杉山隆弘)は本日、セキュリティ・ゲートウェイの最新バージョン Check Point R70 を発表しました。本製品では、業界初となる Software Blade アーキテクチャを採用し、企業規模の大小を問わずセキュリティ・ニーズに包括的かつ柔軟に対応でき、モジュラ化された必要な機能とパフォーマンスを集中的に管理が行える機能により、容易な導入・管理、コスト効果に優れた高度な拡張性を兼ね備えています。 また、Check Point R70 ではセキュリティ、パフォーマンスおよび管理のすべてで強化された IPS Software Blade が組み込まれ、新たな概念の侵入防御機能(IPS)を提供します。

http://www.checkpoint.co.jp/pr/2009/20090310software-blade.html

必要な機能を必要なハードで導入することで、コストパフォーマンスを最適するって感じなのかな。

Bladeで仮想化するような製品じゃないみたいですね。

Software Blade アーキテクチャは、柔軟性、管理性、実施する機能性、パフォーマンス、コストなどお客様の環境における様々なセキュリティ・ニーズを満たすために開発された新しいアーキテクチャです。 多くの環境で今までは、セキュリティ用件を満たすために複数のハードウェア、ソフトウェアを組み合わせてシステムを構築しなくてはならず、その導入、運用コストの増大に悩まされてきましたが、 本製品では、あらかじめ準備されている20種類以上の Software Blade から、導入環境が必要とするセキュリティ機能だけを選び出し、独自のセキュリティ環境を容易に構築できます。また、導入開始後にセキュリティ機能の拡張を行う場合でも、Software Blade アーキテクチャであれば、新たなハードウェアの増設・設置を行うことなく機能をシステムに追加することができるので、導入コストや運用コストを大幅に削減することが可能になります。

http://www.checkpoint.co.jp/pr/2009/20090310software-blade.html

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