「偽のレビュー記事で信用させる」、偽ソフト配布の巧妙な手口:ニュース(情報元のブックマーク数)

偽ウイルスソフトもレビューを使った口コミマーケティングを展開しているとのこと。

まずググって内容を確認する人を、うまく捕まえちゃうみたい。口コミを大事にするって人多いからなぁ。

マイクロソフトは2009年3月6日、同社「マルウェア対応センター(Microsoft Malware Protection Center)」の公式ブログにおいて、「偽ソフト」の配布の手口を解説するとともに注意を呼びかけた。

 ここでの「偽ソフト」とは、大した機能を持たないにもかかわらず、セキュリティ対策などの機能を備えているとかたられて配布されるソフトのこと。インストールすると、パソコンに問題がないにもかかわらず、「ウイルスが見つかった」などと偽の警告を表示。問題を解消したければ、有料版を購入する必要があるとして販売サイトにユーザーを誘導し、クレジットカード番号などを入力させようとする。

「偽のレビュー記事で信用させる」、偽ソフト配布の巧妙な手口 | 日経 xTECH(クロステック)

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