小学生よりも高校生の方が、 チェーンメールを転送している | キャリアアップ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

モラルかぁ・・・・・

小学生の1.3%、中学生の2.9%、高校生の4.2%が、届いたチェーンメールを「転送してもよい」と思っている。転送を「たいして悪いことではない」と考える子供も、学年が上がるほど増加する。こんな調査結果を文部科学省が発表した。

 小学生の方がネット利用の望ましい基礎知識を備え、利用経験が長い高校生の方がマナーに欠けるという調査データだ。子供たちの携帯メールの現状を読み解いてみよう。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090309/137571/

最近では学校でもケータイでの危険なサイトとか話をするんですね。

有害サイトやネットいじめなどに携帯電話やパソコンで出会う危険性はいくつもある。これらについて学習する機会について、小中高生のいずれもが、1位は「学校で教えてもらった」を挙げた(小学生52.8%、中学生79.9%、高学生78.4%。複数回答)。2位は、小中生は「保護者から教えてもらった」(小学生46.3%、中学生31.3%)なのに対して、高校生は「テレビや本・雑誌などで知った」(27.8%)だった。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090309/137571/?P=2

結局はココに落ち着くので、危険な事を認識させる必要があると。そのコンテンツかぁ・・・・

ルール以外の取り組みとしては、「有害サイトへの規制の強化」と、「危険性や注意すべき点について、子どもが学ぶ機会を設けること」への期待が大きい。小中校生と親の全員に共通している。
法制度やフィルタリングといった他人任せの対策にだけ頼るのではなく、知識を得て安全に利用できるようになりたい(させたい)という期待の表れだ。親は、自分の知識では教えられないので、子供が自分で学ぶことができる教材や機会を提供してほしいということでもある。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090309/137571/?P=3

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