日米間の回線は年末に270Gbps、2011年には640Gbpsにまで拡大 − @IT(情報元のブックマーク数)

NTTコミュニケーションが毎年50%増加しているとの事。アジアのネット利用が増大したことによるものだそうです。へぇー

NTTコムは国際通信事業に参入して以来、各国との通信回線を強化。日本と海外諸国をネットワークで結ぶべく、各国のキャリアネットワークとの間を海底ネットワークなどで結んでおり、現在米国とは185Gbpsの回線でつながっているほか、アジア・オセアニア地域とは65Gbps、ヨーロッパとは15Gbpsでつながっている。ただし、昨今回線を伝わるデータ量が爆発的に増えており、「年率50%くらいの勢いで増加している。2008年も40%増加したと予測している。その要因としては、アジアにおけるインターネット人口の増加や、動画など広帯域を必要とするコンテンツの普及も大きい」(福田氏)と分析した。

日米間の回線は年末に270Gbps、2011年には640Gbpsにまで拡大 - ITmedia エンタープライズ

同氏は昨今の世界経済の低迷を考慮しても、2009年もネットワーク利用量は増加すると予測。日米間のネットワーク回線は、2009年末には270Gbps、2011年には640Gbpsにまで拡大しないとニーズに対応できないと予測し、今後も引き続き爆発的にネットワーク帯域へのニーズが拡大していくと予想した。

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