「話し方に自信のない」記者を救った3つのコツ | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

質問されたことを忘れて、話して、「結局、なんでしたっけ?」って言ってしまう自分を思い出し、、、orz

例えば、編集会議の場での発言。記者が「これについて話をしたい」と思って、勢いよく発言をし始める。ところが、どんどん話はよれていってしまう。
話がよれると焦りも募る。「おいおい、話がどんどんよれていくじゃないか。なんとかしなきゃ」。こう思うものの、話の内容は脱線に脱線を重ねていく。結局、話の結論が自分でもよく分からないまま、話が尻すぼみになってしまう。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/OPINION/20090226/325605/

適宜笑いを入れて、、、冷静にらしい。

救いは、記者のスピーチの順番が最後のほうだったことだ。まだ考える余裕はある。「いいか落ち着け。話し方のコツをたくさん聞いてきたんだ。きっとなんとかなる」。記者は冷静に考えるよう努め、「よし、取材したあのコツを意識して話そう」と心に決めた。
記者の順番が回ってきた。「なるようになれ」。いざスピーチを始めると、話の内容で笑いを取ることができる。意外と好感触じゃないか。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/OPINION/20090226/325605/?ST=it&P=2

ポイントは3つらしい。

記者が執筆した「話し方入門」の特集では、「第一印象を良くするための3つのポイント」を紹介している。「音程を『ソ』にする」「テンションを普段の3倍にする」「上あごの歯一列を見せるように話す」である。詳しくは記事をご覧いただきたい。
 懇親会で記者のスピーチを救ってくれたのは、これら3つのコツだった。いずれも「対人力」に関するものだ。3つのコツや対人力という言葉は、ある研修会社の講師が教えてくれた。講師によると、上手に話をするためには、話すときの声や表情に関係する「対人力」と、話の内容を分かりやすく組み立てる「思考力」という2つの力が必要なのだそうだ。
 対人力をアップせよと言われても「それは難しいな」と感じる人はきっと多いだろう。そういう人は、ぜひ3つのコツを実践してみてほしい。

http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/OPINION/20090226/325605/?ST=it&P=2

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