みんなが気兼ねなく話せる、全員参加の「集会」 − @IT自分戦略研究所(情報元のブックマーク数)

ずきん♪さん、感謝状おめでとーーーー!!!!!

id:hyoshiok++、id:Pasta-K++!!!

キャラバンでは講師陣の話に始まり、参加者からの質問タイムでは活発な意見交換が行われました。その中で、講師のよしおかひろたかさんから、たくさんの方の名前が書かれた感謝状をいただきました。「IT勉強会カレンダー」の作成・維持に対する感謝状とのことでした。
こういうものをいただくことに慣れていないため、かなり緊張してしまいました。いただいた感謝状は自宅に飾っています。

みんなが気兼ねなく話せる、全員参加の「集会」 − @IT自分戦略研究所

近い関係以上のフラットな関係、誰でも喋ることができる360度集会。すごいねぇ。

てら子を立ち上げた寺井周平さんは、
「意識しているのは、勉強会ではなく『集会』。スキルがある人も初心者の人も入り交じって、見せ合い、話し合えること、また、作品を作ってくるに越したことはないけれど、忙しくて作る時間がない人でも気兼ねなく参加できる、そんな雰囲気を大切にしたい」
とおっしゃっていました。その言葉のとおり、その場で自由に発言し、自由に考えるという、「登壇者」と「聴講者」という区別のないフラットな場でした。

みんなが気兼ねなく話せる、全員参加の「集会」 − @IT自分戦略研究所

3月の気になる勉強会は、京都IPv6勉強会だそうです!学生主体で勉強したいから開催を決めた勉強会*1

3月の気になる勉強会〜京都 IPv6 勉強会

今月は、いままで勉強会に参加していた学生が「興味があるネットワークに関して、何か勉強会を開催できないか」と考えて生まれた「京都 IPv6 勉強会」を紹介します。これまで勉強会で出会った年齢も経験も違う仲間と、同じことを知りたい、学びたい、話したい――そんな思いから、この勉強会は生まれました。

みんなが気兼ねなく話せる、全員参加の「集会」 − @IT自分戦略研究所

マルチ視点な勉強会か・・・確かに日本でも少ないですね。開発系セキュリティ勉強会とかなら、マルチかな?!

IPv6への移行は昨年も大きなイベントで数多く扱われました。今回、管理者/開発者/ユーザーすべての視点から考える勉強会が、関東ではなく関西で行われる、ということが、「今月の気になる勉強会」に取り上げたきっかけでもあります。確かに東京ではいろいろな勉強会が開催されていますが、「そうした潮流は東京だけではない」ということを、IT勉強会カレンダーを日々更新していて感じます。

みんなが気兼ねなく話せる、全員参加の「集会」 − @IT自分戦略研究所

ぎくぅ!呼んだ?!id:Pierrot_icsとかにもいつも言われるw(フォローされているとかw

勉強会の主催者や常連さんの中には、いつも「自分がかかわっている勉強会のことが、どこかで何か書かれていないか」をチェックしている人がいます。ブログ検索で勉強会名の検索結果をRSS購読していたり、Googleアラートを日々チェックしていたり。
 冒頭で書いたセキュリティ&プログラミング・キャラバンに参加した際に、参加者の1人から、こんな話を聞きました。
 「ブログに『参加しようかな』ということを書いていたら、コメントで『おいでよ!』といってもらったので、参加してみました」やっぱり、事前に「参加するよ!」ということは大事なのだな、と再認識しました。

みんなが気兼ねなく話せる、全員参加の「集会」 − @IT自分戦略研究所

screenshot

*1:実は某学生が20歳になるから(以下略