ISPの迷惑メール対策は、 会社によって差がある | キャリアアップ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉(情報元のブックマーク数)

そりゃー迷惑メール対策なんて、何個も実装していればいいとかじゃないけど、違って当たり前。

なんか、表をみれば入れている製品が分かる気もするwwwww

代表的な迷惑メール対策手法10種類の採否をISP16社に尋ねたところ、8種類を採用しているのが1社、7種類が2社だった。2種類しか採用していないISPが2社あった。
 ISP迷惑メール対策への熱意に差があるのは間違いない。われわれは、契約しているISPの迷惑メールフィルターの性能に敏感になった方がよい。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090302/135811/

というか、迷惑メール対策の手法を半年で何か変えたか?ってのを入れたら、迷惑メールに対する本気度が分かるんですけどねw

ISPの関与なしで、第三者ISPのフィルター性能を計測するのはなかなか難しい。機能の半分は測れるが、半分を測れないのだ。例えば、メール検体(通常のメールと迷惑メールの両方)を、複数のISPのメールアドレスあてに送信して、迷惑メールフィルターの効きを調べる方法がある。この方法では、メールの件名や文面から迷惑メールだと判断する機能についての性能評価はできる。しかし、現在の迷惑メールフィルターは、迷惑メール業者のメールサーバーがISPのメールサーバーに接続した段階で、メールの文面を受信することなく拒否する方法の迷惑メール対策を行っている。こうした機能について評価ができない。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090302/135811/?P=3

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