情報処理推進機構:情報セキュリティ:年末年始における注意喚起(情報元のブックマーク数)

USBメモリによるウイルス大繁殖中みたいですしね。

それより、会社的には(何)「P2Pファイル共有ソフトによる情報漏洩緊急自体宣言!」でしょうか。

この不況の中、P2Pファイル共有ソフトを利用してしまう人が増える上、長期休暇であり通常に増して利用者が増えると想定されます!
ですので、年末年始は会社からのファイルの持ち帰りは絶対させないようにしていただけたらと思います。

1. メールの添付ファイルや USB メモリなどでウイルス等の被害に遭わないように

年末年始における注意喚起:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

ここでは書かれていませんが、USBメモリの泥酔による紛失が年末年始増えると思われます。

そのあたりも、USBメモリ管理は年末年始に向けてご注意いただけたらと思います!!!

USB メモリ等の外部記憶メディアの利用における対策

年末年始における注意喚起:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

これ以外もデータ持ち出し、P2Pは十分注意ですね。

システム管理者向けに

  • 最新のセキュリティ更新プログラムが適用されていることを確認する
  • 不要なサービスを無効にしているかどうか確認する
  • 各種サービスへのアクセス権限を必要最低限に設定する
  • 休暇時の業務遂行のために特別にアクセス制御を変更する場合、通常の状態に戻す手順やスケジュール、およびそれに合わせた監視体制が整備されているか確認する

システム利用者向け

  • 不要なプログラムがインストールされていないか確認する
  • 生年月日や電話番号、アカウントと同一のものなど、容易に推測できる脆弱なパスワードが設定されていないか確認する
  • データを持ち出す際には、自組織のポリシーに従い、その取り扱いや情報漏えいに細心の注意を払うようにする
長めの年末年始休暇、セキュリティ対策は入念に - ITmedia エンタープライズ

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