Trend Micro InterScan Web Security Suite 3.1 Windows版 公開とサポート開始のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ(情報元のブックマーク数)
Trend Micro InterScan Web Security Suite 3.1 Windows版 公開だそうです。パフォーマンスが向上されているそうです!!
■主な新機能
- パフォーマンスの改善
IWSS 3.1 Windows版ではアーキテクチャが強化され、TCP/IPスタックのチューニングを行うことでパフォーマンス全体を最大化することができます。
- Webレピュテーション
ユーザがアクセスするURLを評価して危険が潜むWebサイトにユーザがアクセスしないように、事前にURLを精査するIWSSの新しい検索機能です。
- サポート診断用情報の容易な収集
トレンドマイクロのサポートに問い合わせる際に必要なログ情報やシステム設定情報を管理コンソールから容易に収集することができます。
- 圧縮ファイル内での実際のファイルタイプによるブロック
圧縮ファイル内のコンテンツの実際のファイルタイプをブロックの判断基準とすることができます。
- IntelliTunnel
インスタントメッセンジャーアプリケーションが行う通信をブロック対象とすることができます。
- リアルタイム統計情報とアラート
IWSSシステムのハードウェア使用状況などをリアルタイムで管理コンソールに表示させることができます。
- しきい値警告
マルウェアに関連するトラフィック量やハードディスクドライブの使用量などにしきい値を設定し、超過した場合にアラートを管理者へ送信できます。
- ICAPモードへの容易な移行
管理コンソール上から簡単にHTTP ProxyモードとICAPモードの切り替えを行うことができます。
不正な挙動を行うJavaアプレットやActiveXを検出する機能です。この機能を使用するにあたり、旧ライセンス体系LEISecでご利用のお客様は別途オプションが必要です。新ライセンス体系TRSLに移行いただくと、この機能は本体価格に含まれる形となります。
サポート情報 | トレンドマイクロ