Lenovoのソフトウェアにマルウェアが発見される - Zero Day - ZDNet Japan(情報元のブックマーク数)
Lenovoがウイルス入りのソフトをダウンロード配布していたとのこと。
Microsoftのアンチウイルス研究者によれば、コンピュータメーカーのLenovoはマルウェアに感染しているソフトウェアパッケージをWindows XPユーザーに対し出荷している。
Lenovoのソフトウェアにマルウェアが発見される - ZDNet Japan
Microsoftはこの感染したファイルはWin32/Meredropであると特定している。Win32/Meredropは感染したコンピュータに複数の悪意のある実行ファイルをインストールし、実行するのに使われる、トロイの木馬を設置するマルウェアだ。他のアンチウイルスベンダーはこの脅威を「フーリガン」ウイルスあるいはポルノサイト児童ダイアルウイルスとして検出している。これは、Windows XP SP2ユーザー向けの署名されたドライバのパッケージである、Windows XP用の「Lenovo Trust Key」ソフトウェアで見つかったものだ。